ガムラン ゴン・グデ

2008年5月26日

Gamelen Gong Gede

Petak村の人たちの
ガムランの音に対するこだわりは
ただものではない。
初めてここのGong(大きなこぶつきドラ)を
聞いたとき
あまりの音に驚いた。
空気をまあるく、まあるく包むのだ。Gong Gede Petak


サムアン・ティガの祭礼

2008年5月18日

Odalan Pura Samuan Tiga

バジェロ/お坊さまの法鈴

バジェロ/お坊さまの法鈴

Ubudから、東へ4km、
『サムアン・ティガ』という大きな寺がある。
この寺は、Ubudから近いにもかかわず、幹線道路から外れているため
観光客にあまり知られることがなく、

とても静かな環境だ。

「サムアン・ティガ」とは、
3人が寄り集まって会議をするという

意味なのだそうが…
この寺の北東、南東、西南に、

大きな3本のバンヤン樹が立っており、
私は長いこと、この3本の木が

話し合いをしているのだと思っていた。
ところが、話を聞いてみると、
その名の通り、昔からこの寺は、
要人が大事な決め事をするため集まった場所なのだそうだ。

満月から2週間ほど続くこの祭礼の
4日目には、『プラン・サンピアン』という
ちょっと変わった儀式が行われる。
プラン・サンピアンとは、「サンピアン戦争」という意味。
*サンピアン:ガルンガン(迎え盆)などに門の前に立てるペンジョールの先のお飾り。
サンピアンを持って戦う儀式だ。

その儀式の一番初めが『バジェロ』(法鈴)を持ったお坊さまの行道だ。
脳を直撃するこの鈴の音を、今年は13人のお坊さまが鳴らした。
普段、お坊さまが単独で使うバジェロ。
13個のバジェロの音は、一瞬にして寺を異次元に変える。

脳天直撃 バジェロの響き!

脳天直撃 バジェロの響き!